リモートワークで社内コミュニケーション不足が課題に
オンライン会議などの非対面のコミュニケーションには慣れる一方で、今までオフィス内や休憩時に行っていた
「雑談」や「立ち話」をする機会がめっきり減ってしまいました。
雑談や立ち話の減少
会議は最低限の事を伝え、雑談が起きにくい環境。
パーソナルや人柄がわからない
仕事の役割は知っているけど、一緒に働く人のパーソナルがわからない。
上長の考えが伝わらない
上長の想いや考え方が伝わらず、チームが同じ方向を向きにくい。
カルチャーが浸透しない
会社や組織のカルチャーが伝わらず、考え方がバラバラに。
つながりが減り、定着率が悪化
繋がりが減り、最低限のコミュニケーションとなり、帰属意識が低下。
イノベーションが起こりにくい
繋がりやカルチャーが伝播しないので、イノベーションが起きづらい。
コロナ禍のコミュニケーション不足解消には、
「会話のきっかけを作ること」が重要
組織のエンゲージメントが低下し、パーソナルが見えないと、せっかく出社しても、社員と会話ができないことも。
離れている今だからこそ社内ラジオを！
社内ラジオ運営のポイント
絶対ではないけど円滑に回すためには？
配信日を決めておく
忙しい業務の合間をぬってのラジオ配信は演者も聞き手にも負担となります。なるべく配信日を決めて実施しましょう。
2人で運営する
一人でラジオを回すには、相当の腕が必要。聞き手と話し手2人をパーソナリティとして会話が途切れてしまわないようにしましょう。
アーカイブを残す
いつでも、どこでも、ラジオが聞けるようにアーカイブを残しましょう。社内ラジオの場合、生配信は最適ではありません。
ゲストを引き出す
社内ラジオの目的は、エンターテインメントよりもチームビルディング・エンゲージメント強化。ゲストの人となりを引き出しましょう。
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